とうとう夏休みの最終日~~~
夏休みのメインイベント、4泊5日の熊本・大分旅行は、お天気にも恵まれ美味しい空気と太陽を浴び、美味しいお料理とお酒をいただき、大満喫。
たくさんのお料理の中で、いくつかをご紹介。
熊本といえば、馬刺し! 夕食では毎日食べてしまいました
適度な脂身と、お肉の甘さがたまらない! 口の中で溶けていくほどでした。
そして、お酒はもちろん、熊本といえば米焼酎。 お宿のリストから選んだ‘繊月’は、優しく、とにかくお米の甘さがとろりとする味わいで、馬刺しにもぴったり。 2泊なのに、900mlを2本を飲んでしまいました。。。。
熊本から大分に入った九重連山ふもとでは、大分といえば‘鶏てん’をいただきました。 一見ただの唐揚げ? でも、違うんです!このふもとでは、卵を産む前の赤鶏を使用しているので、ジューシーで、弾力があり、でも柔らかく、美味しかったです。 冷めても、噛むと肉汁が出てきて、たまりませんな。
夜は、大分でいつもお世話になるお宿で、‘あわびの煮付け’がお出迎え。 コリっとして、潮の香りがふわっとして美味~~
そして、お料理のお共にには、大分ではもちろん麦焼酎を。 麦の濃さがしっかりした‘熊八伝説’をいただきました。 お醤油が甘めなので、味わいがマッチ。ほんとはぶんご銘醸の’杜谷’が飲みたかったのですが、残念。
昼間、湧水の宝庫、白川水源で、湧水がそのまま河に流れ込み、プールと河で遊べる河川プールで遊びました。 太陽と水は、元気の源です。
その綺麗なお水で造られた‘お豆腐’は、大豆の味わいがしっかりした‘これぞお豆腐’。 お蕎麦と一緒にいただきました。
最終日の夜は、とにかくご馳走~~~
まずは、関あじの刺し盛り。
歯ごたえはしっかりしていて、食べると自然の甘味が口中に広がり、さすが‘関あじ’
次は、鯛のお頭煮つけ。 身は柔らかく、ふわっとして、これも美味。
〆は、‘豊後牛のしゃぶしゃぶ’ ほんのり甘い脂身がたまらなく、口に含むと溶けてしまいました。
この他にも、多くのお料理をいただきました。 その地域の味と空気と人に触れて、幸せな休息でした。
最後に空港で、鶏天とビールで、旅行に乾杯と、また来年の乾杯を。
さて、蓄えたエネルギーで明日から頑張ります!
By 店主
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