鹿児島 焼酎の旅～

12日（日）取引させていただいている鹿児島の酒屋さんが主宰する『焼酎の会』参加するため、鹿児島に行ってきました。飲食店や焼酎好きが全国から集い、25の蔵元がそれぞれの売りの焼酎を並べて、お料理といっしょに味わい、語り、笑い、楽しむ。　総勢350人が集まる‘大型の宴会’とも言えますね。

 
大宴会の風景

今回は、開店後初参加のため、開店の報告、今後仕入れる焼酎の選定、蔵元さんとのコラボの相談と内容の濃い‘宴会’となりました！　試飲した種類20種以上。。。　ん～～　満足。

 万膳酒造社長と

この後、宴会の2次会を抜け、鹿児島からいらしていただいているお客様のご案内で、美味しい居酒屋‘無邪気’、そして　150種以上の焼酎をそろえる焼酎BARをはしごしました。

この無邪気でのお料理には感動でした。

大根の味噌田楽。　甘味のあるお味噌がしっかり大根に染み込んでいながらちょうどいい味付け。　

 

そして、鹿児島と言えば！　首折れサバときびなご。　首折れサバは、しこしことした歯ごたえと甘味のバランスがさいこ～でした。　一緒に2種の焼酎も。

 

きびなごは、さらっとした甘味がいくら食べても飽きない感じ。

 

2件も焼酎BAR（3軒もともいいますが）の焼酎だなには圧巻！　見ているだけで楽しくて仕方ありませんでした。　こちらで2，3種の焼酎をいただき、満足。

 

最後に最初の宴会の3次会に合流し、再度蔵元さんと話し、語り、とても有意義な1日時間を堪能。　結局約8時間、25種類くらいの焼酎を味わい、女将大満足です！

 

翌日13日（月）は、鹿児島最後の食事に、懲りずに‘首折れさば’‘きびなご’‘かんぱち’のお寿司を15分でたいらげ、東京に戻り、心新たにお店開店。　寝不足、体力の限界の挑戦だなぁと思っていたら、閉店後前職の友達たちと〆のラーメン。。。　我ながら　そんな自分にびっくり。

by 店主