6月にはいりましたね～ 今年前半の最後の月、早いものです。
暑い毎日も続いていたので、ピリッとするものを食べたい！と、土曜日はわが家の近所のチャイニーズレストラン‘わさ’に。3年前にオープンして以来、週末は満席が続き、念願の初わさ！ 21時以降2回転目の時間をねらい予約～やっと行ける！と期待ワクワクで行きました。
9時過ぎていたのと、ワクワクしていてお腹が空いていたので、 どんどん注文。ピータン豆腐、うにとホタテの揚げ餃子、酔いどれ鶏、黒豚酢豚、ねぎときゅうりのサラダ、麻婆豆腐と炒飯。
お料理に合わせて、生ビール、麦焼酎、そしてやっぱり紹興酒。
ピータン豆腐は、想定外の盛り付けで、お豆腐の間にザーサイが挟まれ、ピリッと辛いたれが、ほどよく絡んで美味しかったです。
ウニとほたての揚げ餃子は、一口で。 口中にバターが溶けだし、口の中でウニとほたてと絡まって喉を通って行きました。 餃子というより、ウニとホタテのソテーを一口で食べている感じでした。
酔いどれ鶏は、柔らかい蒸し鶏に、ピリッとした胡麻たれがたっぷりでパクチーの爽やかさと混ざり合ってこれまた美味。
黒豚酢豚も、想定外の食べ方。 お野菜と黒豚と黒酢たれが別々。 好みでお塩、からし、黒酢たれで食べられます。 洋食。
麻婆豆腐は、グツグツと煮えたぎってのサーブ。 お豆腐に大根がシャリとして、ちょうどいい辛さがたまらなく美味しかったです。
そして、炒飯！ しっかりパラパラとして、ちょうどいいお塩加減が、抜群に美味しかった。 食べに来てよかった！と感じさせるほどの美味しさ。
お料理は、期待通りの美味しさっだのですが、もっと心地よかったのは、職人肌で冒頓として、でも人柄のいい店主。 やっぱり、’作る人’と’お料理’のバランスがあってこその‘お店’だなぁと。
嬉しい出会いの夜でした。 来月も行こう～と。
by 店主
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