2015年、あっという間に半年、時の経つのは早いなぁなんて思っていたのに、大事な大切な者がいなくなって1週間。気配・声・音そして姿が見えない毎日は長く、ひたすら長くかんじられた1週間。
普通であること、当たり前の幸せがあるから、季節の太陽・空気・風・香りが心地良く、食べることも、飲むことも、テレビを見ることも楽しく、いつも通りに過ぎるから時間の経過が早く感じられていたのだなぁと気づきました。 当たり前の幸せ・・・
それでも日々は続くので、いつもようにお店を開くと、そこには、それまでもらっていた幸せがサポートしてくれていた空間がありました。 その幸せのおかげもあって継続できていたことを実感。そして、もらっていた幸せがあったから、いらして頂いたお客様に友達に、優しさと暖かさで向かえてもらい、癒され、元気を頂きました。大事な大切な家族が私にくれた空間に、癒された1週間は、とても嬉しく、誇りでした!
暖かい暖かいお気持ちとお花に、ただただ感謝です。
お店をやって、女将になってよかった。
これからも大事に大事にしなくちゃ、この空間を。
By 女将
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