嬉しい３連休です。 カラダをいたわれる１日を持つことができるので待ち遠しかった～
先週は懐かしい方々との再会の週でした。
大学時代の先輩で彼氏、元彼といいますね、と、当時元彼と仲良しだったカップルが３人で来店。 よく４人で旅行に行ったり、飲みに行ったりと遊んでいたので、懐かしくて、可笑しくて、時間がいつなのか分からなくなるほどでした。
みなさん先輩なので、私がお店をやっている姿を見るたび、「いや～ 頑張っているなぁ」と、親戚のおじさんみたいに喜んでくれました。 また、お会い出来て本当によかった。
そんな大学時代を振り返ったと思ったら、小学校Ⅰ，２年生時の担任の先生がいらしてくれました。 ３年前に同窓会をしてから、小学校卒業後２度目の再会です。
カウンターに座られ、当時の私のことをどんどん思い出すらしく、「あ、思い出した。。陽ちゃんね。。」とどんなことをしたか、どんなことを言ったか、なんてことをお話ししてくれました。
ただ、思い出してくれている私は突拍子もない子供。
『授業がつまらないと、つまらない～と言って教室を出て行くのよ～』 『みんながランドセルなのに、１人皮のカバンだったよ』 『インド帰りだったからかな、上履きに履き替える理由がわからないって、土足で歩いてね。』 『そうそう、家庭訪問に行ったら、ワインとレーズンバターが用意されていたわ』 出る出る。。。 不思議度満載の私の様子。
そして、だめ押しに、先生が『陽ちゃんは外人だし宇宙人だったもの。忘れるわけないわよ～』
小学校の同級生にも昨年の同窓会で『お前は外人だったからなっ』と言われたことを思い出し、どうやら本当に'外人のように'わからない子だったようです。。。
カウンターのお客様にも丸聞こえでしたが、「わからなくもない。。。」と同感を誘うありさま。
それでも、私は'ちょっとは成長していてよかったな'と、今の自分に安心しました。
でも先生が『こうやって会えて本当に幸せよ』と何回も何回も言ってくれたことが、耳に心にしっかり刻まれた時間でした。
何回も書いていますが、お店を開いて、ほんとうに良かった～～
コメント