'冬'が少しづつ近いづいていますね。
金曜日に大学の友だちとお店閉店後飲みに行き、友だちから、'陽は開店して失ったものはある?'と聞かれました。 たぶん'ないな~'と答えるものと思い質問したのだと思います。 でも、'働く仲間かな。'と答えました。
開店以来、様々なハプニングがありました。 このブログに書いてきましたが、水道が止まる、東北地震、節電。イベントも開催してきました。 屋久島の日、奄美喜界島の日、そして1周年記念。そして、お客様の幅が広がったり、来店数の変動によって'水商売'を実感したり。 日々、その1分、1秒が勉強になり、'開店してよかった'と喜んできました。 でも、1つ、常に背中合わせに感じることは、'孤独'='一緒に辛さ、喜びを分かち合える、悩んだり、相談したりする人がいない'ということ。
これは、開店して初めて感じ、知ったことです。 そして、'組織'の大切さを実感もしています。
旦那さまが、ワンコ息子が、多くの友だちが、今までの同僚が、います。 でも、'陽'について考え、決め、店を守っていくのは、'1人'。
今この'孤独'を、受け入れ、向き合い、プラスにしていくことを考えています。
ただ、1つ、良さを見つけました。 '孤独'を感じているからこそ、お客様を'お客様'ということだけでない'距離'でお迎えしていたいと思える気がします。
これも勉強であり、自分の中に吸収できること。 だから、受け止めようと思っています。
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