広報のち女将 夢は実現するもの

大きな出来事が！ 前向きに捉えるかな～

すっかり秋、そして今年残り3カ月に突入してしまいますね。

 

お店を開いて、お店を持つといろいろ起こるなぁと思っていましたが、またもや大きな出来事？事故？が月曜日にありました。

 

上の階のお店からの水漏れで、お店がすっかり水浸しに！！

水漏れの原因がわかり、元をストップしたのが14時。　それからお店の水排出にとりかかりました。　上の方と一緒に厨房にたまったお水のくみ出し、フローリング、カウンター、棚の拭きとりとひたすらお水との戦い。　運よく担当のダスキンさんが16時過ぎに到着、最後の水吸い出しをしてくれたおかげで、すっかり水はなくなりました。　あとは、天井からの水漏れが止まるのを待つのみとなって、ひと段落とできず、すぐに仕込み開始。　やっと18時に開店にこぎつけました。　たまたま18時のご予約の1つが知人の知人で、手伝いに来てくれたことが、涙が出そうなほど嬉しかったです。

 

今回も無事開店はできましたが、開店までの体力消耗と緊張感で、いざ営業を始めるとどっと疲れが。。。　それでも、みなさんいいお客さまで、なんとか1日を無事に終えられました。

 

人間、土壇場になると、なんとかなるものなんだなぁと今回も実感。　もう何がきても怖くない！感じでしょうか。

ただ、レジも水没し。　1週間計算機対応で、週末にデータの再入力は一番の痛手かも。　レジがきれいになりましたが。。。

ただ、全てを水ぶきし、フローリングは再度ダスキンさんにワックスを塗り直しもらい、カウンターの剥がれも大工さんに治してもらい、また綺麗に残り3カ月を迎えることができたのは良かったことかもですね。　前向きに前向き～

ご褒美をいただいたちゃいました～

半袖が肌寒い週末でしたね～　

 

先週、　3周年のご褒美？と思う嬉しい出来事が。

知人の知人という形でいらして頂いているお客様と一緒にいらしたお客様が、店名『陽』を入れた'ＩＳＨINEKO'作ってプレゼントしてくれました！お客様は'ＩＳＨＩＮＥＫＯ'の作者　阿曽沼さまでした。　2003年には'徹子の部屋'に出演されたこともある方でした。ご来店の前に'陽'をいれたものをわざわざ作っていただいた、その心配りと優しさに感激。；　鳥肌が経つほどの嬉しさ。　本当に感謝感激！

 

まずは2年、ちょっとは頑張ったことへのご褒美～～と勝手に思っています。

　

入り口に一番近いところに飾っています！！

招き猫が、みなさまをお出迎えです！

鳥肌がたつほど不思議なことって、まだあるなぁ

秋の足音が聞こえ始めてきましたね。　夏好きな私には少しさみしく感じる時期ですが。。。

 

今週は気付きと、不思議続きの週のでした～

 

火曜日は常連さんが大学時代のアメフト部ＯＢ会を貸切りという形で開催。　貸切は5回目でもあったのですが、今回は、プロジェクターで当時の試合のＤＶＤを放映して、みんなが観ながら歓談という新しさがありました。　1店舗貸切のメリットでもあるなぁと、勉強になりました。　まるで、スポーツバー。　その空間が自分たちの色に帰られるのは1店舗貸切だからなのですね。

お客様から学ぶことが多いですね。

 

あ～勉強になったなぁと1週間の締めくくりの金曜日、不思議なことが。

今年初めの私が載ったＷＥＢの記事を見ていつか行こうと思っていらしたお客様が8カ月の時を経てご来店。　'すごく嬉しいです！'と喜んでいたら、新しく2回目のご来店のお客様がいらっしゃいました。　と、両方のお客様が'あ～！！'と。　なんと、同じ会社の方々とのこと。　とはいえ少しお仕事を一緒にしたことがあるだけ。　初めていらした方と2回目にいらした方がたまたま同じ会社で、それも会社は新橋ではないのです。　体中に鳥肌がたつほど、なんだか不思議さに驚きました。　ん～～そんなこともあるのですね。　大型店舗ならあるかも？ですが、14～16のお店でもあるのですね。　なにか'縁'だすね～

 

そして、金曜日は不思議続きでした。　'そろそろあのお客様こないかな～'とふと3名様のことを考えていたら、そのお客様が3人ともご来店。　3人目にはさすがにびっくり。　思うことも大事！と感じた不思議出来事でした。

 

3年目にして、まだまだ不思議たくさんです！

新橋に少しずつ馴染んでいるような気がします

少しづつ秋の風が吹き始めていますね。　太陽もあり、すがすがしい風も吹いて、うれしい気候です。

 

以前近くの日本酒居酒屋さんの店員さんが帰りに寄ってくれるとお話しを書いたかと思います。

また、新たに、新橋の有名な焼き鳥屋さんの方が、お店上がりに寄ってくれるようになりました。　気持ちよく、おしゃべりをして、飲んで行かれます。

また、今週は、以前いらしてくれた飲み屋の店主さんの紹介でと、お客様がお店にいらしてくれた。

ほんの少しづつですが、この新橋という街に、ほんとにほんの少しづつ『陽』が馴染んでいるのかなぁと嬉しく感じています。

そういえば、お隣の週１くらいのペースで行くラーメン屋さんも、かならず'ゆで卵'をこっそりサービスでいれてくれるようになりました。

 

ここ新橋が私の、職場なのですね。　

夢を追いかけたことを思い出させてくれました～

ちょっと秋を感じる空気が嬉しいような、ちょっとさびしいような気持ちになっています。

 

『陽』開店3年目を迎えました！！！！　

いろいろあった2年間でしたが、　うれしいことしか思い出さないです。　恵まれているなぁ～～

 

そんな嬉しい1週間の最後の金曜日に、2回目のお客様がご来店。　お店では、最年少に近い20代後半。　4年勤務の後、大学教授となることを目指し、博士号取得のため大学院へ。　夏休みで東京に戻ってきて、いらしてくれました。

'夢'を追いかけていますよね。　'飲み屋を開きたい！'という夢を思い始めたころを思い出させてくれました。　

あの時の気持ち、想い、そんなものを、もう1度思い出して、新しい1年を迎えようということで、金曜日のそのお客様はいらしたのでは。　

 

初心　忘れべからず。　自分がお客だった時の感覚を忘れずに、また、1年　頑張ります。