今週は嬉しいことと大変なことが。
常連さんにお店に桜をいけていただき、一足早いお花見に喜んでいたところに、ビルごとお水が出なくなるというハプニングが発生。 ランチ途中でお水が止まり、 営業中止。 水道業者は17時まで来れないとこのとで、それまでお水は出ず、また、場合によっては、すぐに治らない可能性も。 女将として、経営者としてくだした決断は、'水が出なくても営業する'ということ。 必要な水を用意し、仕込み完了。 管理会社の管理責任ということで、必要なものを全て依頼。 飲料水、氷、その他のお水、 お手洗いはお隣にお願い、 お手洗いまでの道案内人の設置。 水関連がなくなった時の補充要員。 開店時間にはまだ業者が来ず、このまま営業するのだなと覚悟を決めたその後、業者さん登場で、18時に修復!! 水道をひねった時にお水が出たときは、うれしくて泣き笑い。 'お水が使える'ことの大事さを実感しました。
昨年6月、最初にお水が止まるというハプニングがあり、今回は2回目。 1回目に学習した必要事項、決断を今回いかせたことは、自分への自信になりました。
ひやひやドキドキの1日、無事終わってよかったです。
そのご褒美なのか、金曜日に、常連さんからまたお花をいただきました。
1週間、ちゃんとやれたご褒美でした。 ありがとうございました。
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