どこでもマーケティングの媒体になるものです

 

今週もしっかりジムに通いました。　汗を流すのは、とても体が浄化されて気持ちいいものですね。　肩こりもとれる感じです。　

 

前にタクシーの運転手さんに元気づけられたことを書きました。　またまた今週も勉強になったのでお知らせします。　

 

終電に乗れずタクシーに飛び乗って、早くかえれればな～と思っていると、そのタクシーは、まったく信号がない道を通って、みるみる大通りまで出たので、「すごいですね、信号なし」と言った言葉に、「タクシーに乗るお客様は早く着きたいと思っているでしょうから、なるべく最短距離、最短時間を考えて運転しています」と。　プロそのものであること、ちゃんとお客様優先であることに感動しました。　見習わないと。

 

またまた終電に乗れずタクシーのお世話に。　運転手さんにお店について聞かれたのでいろいろとお伝えしていたら、「名刺かショップカードがあれば助かりますが」と。　乗客の方に、「新橋界隈で焼酎を飲めるお店ありますか？」「女性1人でも飲める落ち着いたお店ありますか？」と聞かれることがあるそうです。　そしておっしゃるのは、「タクシーもお客様と会話することでお店の宣伝をする場所なので、名刺やショップカードを運転手さんに渡すといいですよ」。　タクシーは、地域のＩｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ　センターと一緒で、1：1でお客様に情報を提供する動く販促媒体なのです！　まったく木塚なったことなので、とても勉強になりました。　その日からカードを持ち歩くようになりました。　

 

１つ１つマーケティングや接客を勉強する日々もいいものですね。